Spatial Analystとかゆー高価な紙

なかなかお金がもらえずに買えなかったため、買えなかったSpatial Analystがやっと到着。これが結構良い値段がする代物なのですが、送られてきたのはPASSが書いてある紙ペラだけ。む~この紙ペラ買うのに40万も払ってるのか。納得いかんが世の中そういうもんなのだろう。
Spatial Analystというのは、ArcGISのエクステンションで本体に空間解析機能が付与されるってやつです。昨年度に予算立てたときにちと強引に組んだわけで、その時の心境としては、これがないとまともに解析なんぞできん!!って思ってたような気が。
が、月日は1年たちいざスペアナ使っても、なんかうれしくないのです。っつーのもスペアナの機能の多くはRと空間系パッケージでできたりするわけで、ともするとRの方が上だったりも。
ま、ここ最近のRとの格闘で、Rで大規模データをごにょごにょすんのは、すんごく大変ということがわかってからArcGISの有用性を再発見できたんですが、それにしても、もうちっとは良い機能を付けて欲すぃ。
その問題については、ちょっとした荒技で解決できるかもしんないんですが、それはまた今度のお話し。
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