K10Dマニュアル化作戦

またまた、カメラネタ。
今回K10Dを買った理由の一つは、ペンタックスの過去のレンズ資産です。
残念ながら、ペンタックス純正の現行レンズは件のドタバタとレ
しかし、ペンタックスのマウント方式であるKマウントは、他のメーカーが過去のマウントを切り捨てる形で電子化を進めてきたのに対し、ペンタックスは互換性を保ちながらマウント方式を進化させてきました。そのおかげでK10Dはペンタックス製レンズのみならず、欧製、露製、果ては訳のわからない米製のレンズまで、ありとあらゆるレンズに対応可能となっています。
一眼レフカメラの醍醐味は、何と言ってもいろんなレンズが使えること。
というわけで、レンズをちと失敬してきて試し撮りしてみました。今回使ったレンズはタクマー35mm F2.0。 M42マウントのいかにも歴史を感じさせるレンズです。残念なことにレンズが黄色焼けしてしまっていましたが、そこはデジタルの強み。ホワイトバランスを調整すれば、大した問題ではありません。
なかなか、良い面構えです。ちと、本体がでかすぎ??
んで、今度のモデルは、うちのゾルキー君。実はゾルキー君が積んでるレンズがjupiter-8というロシアレンズでなかなか良さそうなレンズなのですが、レンジファインダー用のため、K10Dに付けると激マクロ専用レンズになってしまいます。(´w」ωw」`)wエwワwュwエwヨw」w」w」あ、そういえばエプソンからレンジファインダーのデジカメ出てたような・・・
-
前の記事
HDR-目では見れないダイナミックレンジの世界- 2007.07.05
-
次の記事
うっとい( wンДwン)wツwワwラw・!! 2007.07.07