【統計】R

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Rの環境操作とクロージャ

折を見て、Common Lisp関連の書籍を読んでいます。なかなか進まないのですが。。。 何を調べていた時か忘れてしまいましたが、こちらで次のようなコードを見つけました。 Javascriptとかでもよく見かけるクロージャのサンプルですね。 で、はたと気になりました。Lispの影響を強く受けているRではどのように書けるのかと。 ちょっと書いてみました。 Rでは、CLのletにあたる関数がありません […]

Rでいちいちstr()とかhelp()とかしたくない人は、tooltip使ったらいいかもしれない

恐らく、Rを使うなかで、かなりお世話になる関数にstr()とかsummary()があります。こいつらは、オブジェクトをいろいろと要約してくれる関数で、オブジェクトに期待するデータ型が入ってるかとか、変な計算してないか、とか確認するときにひっじょーに便利な関数。 この他にもRには便利な関数がたくさんあります。いろいろ便利な関数を手足のように使いこなしてこそ、Rの本領が発揮されるのですが、ここのところ […]

ggplot2使ってみた

ここんとこ、日記も書かず、来週の支部会に向けて黙々とRと格闘しておりました。んで、解析作業はようやく目処がつきました。ヤター3連休丸潰しで格闘した甲斐があったというものです。 でわ、何をしていたかというと、まずMCMCの計算でWinBUGSが全く動き出さず、ウンウンうなって結局測定値をゴニョゴニョしてMCMCにかけることに。今度は推定したパラメータをまたしてもゴニョゴニョして正しい値に戻すとゆーも […]

ループを使わずに1から10までの総和を計算させるのが流行っているらしい

ループを使わずに1から10までの総和を表示するプログラム – Bug Catharsis vallog: 流行っていると聞いて – ループを使わずに1から10までの総和を表示するプログラム ループを使わずに1から10までの総和を表示するプログラム – 医者を志す妻を応援する夫の日記 ので、Rで書いてみます。 [cpp] sum(c(1:10)) [1] 55 [ […]

Rとscheme

こないだの勉強会では、valvallowさんがやっていたschemeのライブコーディングを見て、「ああ、多分僕はlispを書いてはいけない人間なんだ。」、と落伍者の烙印を押された気分に浸っていたわけですが、今日改めてRについて勉強していたらショッキングな事実が判明。元ネタはR-FAQ日本語訳(2章) – RjpWiki。以下引用。 R のデザインは, 2つの既存の言語に強く影響を受けて […]

Rのtwitterクライアント使ってフォローしている人を分類してみた

RjpWikiを見てたら、twitteRなる文字が。 予想どおり、twitterクライアントとして動作するパッケージでした。 とりあえず使ってみる というわけで、早速インストール。ちなみに、ubuntuの場合は、Rcurlのインストールにlibcurl4-gnutls-devがいるみたいなので先にapt-getでいれときましょー [cpp] install.packages("RCurl […]

auto-complete.elを拡張するR用のelisp書いた

※20090608追記:以下に書いているelispはさらに拡張されバージョンアップしています。詳しくは、auto-complete.elを拡張するR用のelispをさらに拡張してみた。をご覧ください。 Rでコードを書くときは、もっぱらESS on emacs(meadow)で、すこぶる便利に使わせてもらっているのですが、唯一不満な点が補完でした。abbrev、dabbrevといちおあることはあるの […]

もう一回やり直し

  • 2009.03.21

たった今、今回の共同研究者であらせられるODさんからBUGSコードに対するダメだしメールが入りまして今回のモデルは個体群動態モデルにすることになりました。  うん、今日は徹夜確定です・・・

MCMCの樹海で遭難中

こないだ、サクッと通ったMCMC。 実は結果がどうしようもないことになってしまっていて、ほとんどが0周辺をウロンコロンしているわけで。 となると、間伐しても発生する樹木の個体数なんかには影響ないよーってことに。 いやこれは・・・・と頭をリフレッシュさせて樹種数に丸め込むと、なんとなく言い訳ができそう。 つまり、種の定着、発生と言った現象には、skyfactorとかシカが食べたり、なんていうことで説 […]

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