聖夜のCDジャンキー

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 チバの第2章ROSSOのアルバム。実質ファーストアルバムといっていいんじゃないでしょうか?感想は・・・( ・∀・)イイ!

 ブランキーの哀愁をチバが歌ってるといえばわかりやすいでしょうか?それと、とてもキャッチーです。後期ミッシェルみたいな難しい感は全然ありません。これからがとても楽しみですね。

DIRTY KARAT

DIRTY KARAT

 2枚目のタイトルは「axis of justice」。いわずもがな、某大統領の名言をもじったコンピ盤です。いかにも、アメリカちっくなコンピ盤。が、ただのイロモンじゃありません。なんと、レッチリのフリー、元rage against the mashineのトム・モレロが一緒にやっているのです。これはすごい。で、その中身なんですが・・・まだ聞いてません。

Axis Of Justice: Concert Series, Vol. 1

Axis Of Justice: Concert Series, Vol. 1

 

 3枚目はナンパ路線で。ダンスホール・レゲエというジャンル。僕はこのにおいが少しでもするものは大がつくほど嫌いだったのでして、なんだか「流行には敏感なの♪」的な人が群がるものという禿しい思いこみがあったからなのですが、この方達の曲を聴いて考えを改めました。ルーツ・レゲエなアプローチではないとこがミソなんでしょうが、それにしても斬新。マイローテーションにしばらく鎮座するのは間違いないかと。

Computerize it

Computerize it

今年の締めくくりとして、菊池氏がコメントしてます。彼の括りでいくと、僕は90年代ノットデッド派ですね。80年代は理解不能ですもの。

第16回 ─ 年末特別企画! 菊地成孔が2004年の音楽界を振り返る – bounce.com 連載