聖夜のCDジャンキー

チバの第2章ROSSOのアルバム。実質ファーストアルバムといっていいんじゃないでしょうか?感想は・・・( ・∀・)イイ!
ブランキーの哀愁をチバが歌ってるといえばわかりやすいでしょうか?それと、とてもキャッチーです。後期ミッシェルみたいな難しい感は全然ありません。これからがとても楽しみですね。
- アーティスト: ROSSO
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
2枚目のタイトルは「axis of justice」。いわずもがな、某大統領の名言をもじったコンピ盤です。いかにも、アメリカちっくなコンピ盤。が、ただのイロモンじゃありません。なんと、レッチリのフリー、元rage against the mashineのトム・モレロが一緒にやっているのです。これはすごい。で、その中身なんですが・・・まだ聞いてません。
Axis Of Justice: Concert Series, Vol. 1
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Serjical Strike/Columbia
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: CD
3枚目はナンパ路線で。ダンスホール・レゲエというジャンル。僕はこのにおいが少しでもするものは大がつくほど嫌いだったのでして、なんだか「流行には敏感なの♪」的な人が群がるものという禿しい思いこみがあったからなのですが、この方達の曲を聴いて考えを改めました。ルーツ・レゲエなアプローチではないとこがミソなんでしょうが、それにしても斬新。マイローテーションにしばらく鎮座するのは間違いないかと。
- アーティスト: rub-a-dub market
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2004/10/22
- メディア: CD
今年の締めくくりとして、菊池氏がコメントしてます。彼の括りでいくと、僕は90年代ノットデッド派ですね。80年代は理解不能ですもの。