緊張の発表・・・のはずだったんですが。。。

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とうとう今日は発表の日・・・のはずでした。

 のはずだったんですが、急遽発表できないという事態になり、結局ボクのプレゼンは闇に葬り去られてしまいました。
 名誉のために言うと、決してプレゼンが出来てなかったわけではないのです。とある理由で発表するな、と言われたのです。

 んで、先日、先々日と会う方にそのことを愚痴っていたのですが、ま、ここでもちと愚痴ろうかな、と。 というより、今回思ったことをしっかり残しておきたいと思いました。

 今回の発表中止は相当悔しかったです。今まで、どんなことがあっても支部会の発表はしてきたし、そこで、学ぶことも非常に多かったし。

 はっきり言って、今回の発表の完成度は決して高くはありません。でも、来て一年もたたないボクが発表するというのであれば、必要条件は満たしていたと感じています。

 それよりなにより、支部会って顔見知りの方もたくさんいて、そのなかで、いわばゼミ的にいろいろな意見を言える場であるように思います。

 その機会を奪われたのが、非常に悔しい。

 そのいろいろな意見でもっといい方法だったり、新しいアイデアが生まれたかもしれないのに、それを組織の人間といえ、他者に強制的に剥奪されたことが悔しくてなりません。

 このようなしかくしめんでしか、全てをとらえることでしかできないような組織なんて、研究機関だなんて、言えないと思います。かりそめにも研究という看板を出している人間が議論の場を研究者から奪うというのは、研究すんな!!というも同じ。

 でも、今回のことでそういった人たちを口で負かしてやればいいんだ、ということがよくわかりました。あまり、良い表現でないかもしれないですが、わかりあうことすらできないんであれば、論破すれば良いわけです。

 そのためにも、もっと勉強しよう。で、誰からも横槍入れられないように踏ん張れる力をつけよう。