最終兵器彼女
- 2007.06.10
- 日記

元々、酷い漫画好きで、大学の頃とかは、すんごい蔵書があったりしたもんですが、引越し繰り返してくうちにその数もどんどん減り、いつの間にか手元にはほとんど残っておりません(´w」ωw」`)
んなこともあり、最近は漫画からはだいぶ遠ざかっていましたが、最近無性に漫画が読みたくなり、昔読みたくて読めなかったものを手当たり次第大人読み(全巻ぶっ通しで読むこと)したりしてます。
んで、この間はあまりにもはまりすぎて徹夜してしまい、仕事遅刻してしまう体たらく(;´Д`)wアwアwュ…
んな感じの平凡デイズですが、その中でも激ヒットだったのが「最終兵器彼女」。映画にもなったので知ってる方も多いのでは?
なんでも、「セカイ系」というジャンルのはしりだそうですが、んなことじぇんじぇん知りませんでした。もう6年も前の作品になるのですね。
内容はは、グロな描写もありますが、核の部分はどうしようもない純愛。生粋のラブストーリー。
BGMは「rei harakami」。いや、久しぶりに感動してしまいました。危なく号泣してしまいそうになりました。悲しすぎる。読み終わるとなんかどうしようもない虚脱感が訪れます。ハッピーエンドじゃあるんだけど。
自分にもこんな頃あったかいなね~いやなかったな。ん?あったかも?
ま、あったとしてもそれくらい昔の話。
最近、純愛ものに弱すぎます。昔はラブストーリーなんて糞くらえな感じだったのに。
しばらく、漫画ネタ続くかもしれませんが、ご容赦を。
最終兵器彼女 (7) 高橋 しん (2001/12) 小学館 |