新しいGPSを比較してみた

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 職場に新しいGPSが来ました。
 WBT-201。Wintecというところが出しているGPSロガーです。お値段は1wヘwス程度

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 特徴は、何と言っても小さい。のくせにメモリ積んでるのでロガーとしても使えて、しかもbluetoothまでついてるのでPDAとかとの連携も自由自在。例えばx02HTにbluetoothで飛ばしてgooglemapで表示なんてワザも使えたりします。ちなみにタバコとの比較。

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 ただ、こやつが使っているGPSチップがu-bloxなるやつで、いまいち正体不明。調べてみるとsirf?から比べて次世代のチップだそうなんですが、信用ならん。

 つーわけで、ちょっとした比較試験をやってみることにしました。対象はGarmin VistaCx。チップはgarmin独自のチップなんですが、これまでの経験上なかなか良い具合に落としてくれます。この二つを

 そんで、早速比較し。下のマップで水色のトラックがGarmin。赤色の線がWBT-201です。街中は大差ないですが。林道になるとGarminが結構変な軌道になってくるのに対し、WBT-201は外れはするものの、道の近くに座標を落としてくれているような気がします。

 つーことで、なかなか優れた性能を持っていることがわかりました。いずれ林内でも実験してみねば。