【書評】ハンニバル戦記
- 2008.01.06
- 書籍

1巻から読み始めてる「ローマ人の物語」もついにハンニバルまで来ました。ていうか、1巻読み始めたのって、去年の3月なのね。む~なかなか読み進まないものだ。そういや、正月に特番までやってましたな。
3~5巻の主人公は何と言ってもハンニバル・・・のはずですが、個人的にはスキピオの栄枯盛衰が印象的でした。ちなみにその後も読み始めてるのですが、スキピオの血脈はその後も脈々と続いていくのですね。できすぎた話な気もするものの、ええ話や。
にしても、このシリーズ、文庫本となっているのだけでも、すでに31巻、全体のストーリーから推定すれば、40巻はいきそうな感じ。
なげ~な。
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