FirefoxでToDo管理するためのKeySnailプラグイン、Keydledoをリリースしました。


仕事、プライベート問わずToDoの管理っつーのは大事ですよね。
最近は、RememberTheMilkやToodledoなどウェブ上で管理できるツールもあり、フレキシブルに管理できるようになりました。とはいうもののToDoの入力、編集に手間がかかっては本末転倒。いつの間にかToDo管理もおざなりになり、いつしかToDo管理してることも忘れてしまったり。メモ帳にメモとるくらいお手軽にサクッと管理したいものです。
といっても、ウェブのインターフェイスではマウス操作も多く、なかなかサクッといきません。あーキーボードだけでサクッとしたいのに。
というわけで、今回はToDoをサクッと管理できるKeySnailプラグインKeydledoをリリースしました。

その前にKeySnailとは

KeySnailとはFirefoxで動作するアドオンで、ブラウザでの様々な操作をキーボードから行えるようになります。
KeySnail (Japanese) – keysnail – GitHub
KeySnail自体の説明は、開発者のmoozさんのサイトを見てもらうと良いと思います。
Emacs ユーザにおすすめのアドオン KeySnail – リタマス
僕が以前書いた日記も多少は参考になるかもしれません。
firefoxをEmacsにしてくれるKeySnailがすごすぎる
それだけではなく、KeySnail自体がプラグインシステムを持っており、様々なプラグインを導入することで機能を無限に拡張していくことができます。
Plugin – keysnail – GitHub
特にEmacsユーザの方はぜひ入れて見るべきだと思います。そのEmacsライクな操作体系に鼻血出すこと間違いなしです。ちなみにKeydledoはKeySnailのプラグインなので、KeySnailをインストールしていないと動作しません。

というわけで、Keydledoについて

KeydledoはToodledoで管理しているToDoをEmacsライクなインターフェイスで管理するためのプラグインです。このプラグインを通してToDoの追加や編集ができるようになります。
まずは、Toodledoのアカウントがなければインストールできません。登録しておきましょう。その際に登録したパスワードはFirefoxに保存するようにしてください。
Toodledo : A to-do list to organize your tasks
次はToodledoのAPIを使ううえで必要なuniqueIDを取得します。account settingのページに記載しているuniqueIDをコピーしておきましょう。
Toodledo : Account Settings
そして、.keysnail.jsにuniqueIDと一緒に以下のスクリプトをPRESERVEエリア内に張り付けておきます。
[js]
plugins.options["Keydledo_opt.Keydledo_id"] = "ここにuniqueIDを入力";
[/js]

今度はKeydledoをインストールします。
次のプラグインのページからKeydledoを右クリックしてインストールします。
Plugin – keysnail – GitHub

次に簡単に機能にアクセスできるようにキーバインドを当てておきましょう。以下のスクリプトでは”d”キーにToDoのリスト表示機能を”Ctrl”を押しながら”c”を押した後”d”キーを押すキーバインドにToDoの追加機能をあてています。
[js]
key.setViewKey("d", function (ev, arg) {
ext.exec("show_ToDolist", arg);
}, "ToDoリストを一覧表示", true);

key.setViewKey([‘C-c’, ‘d’], function (ev, arg) {
ext.exec("post_ToDo", arg);
}, "ToDoを追加", true);
[/js]

これで最小限の設定は完了です。

まずは、ToDoを追加していきましょう。”Ctrl”を押しながら”c”を押した後”d”キーを押すとフォームが出てくると思います。ここでToDoの内容を入力してエンターキーを押します。その後はタグの入力フォーム、期日の入力フォームと続きます。タグと期日については補完機能があります。すでにToDoを追加しているのであれば、TABキーを押すことで補完候補が出てくるはずです。
これでToDoの入力は完了です。
次はこれをリスト表示させてみましょう。”d”キーを押すと次のようなリストが下からにょきっと出てくるはずです。

ここで表示されている各ToDoはいろいろと編集することができます。編集したいToDoを選択して”Ctrl”を押しながら”i”キーを押してください。可能なアクションが出てきますので、さらに選択することで実行されます。また、ここでもタグや期日は補完入力する事が加能です。是非試してみて下さい。

まとめっぽいもの

僕自身、早速愛用しているのですが、タイムラグがほとんどないので、思い出したToDoをすぐ登録することができます。これまでToDo管理が続かなかった人とかは試してみて良いかもしれません。
また、今回のバージョンからいろいろと機能を追加していきたいと思います。リクエストあったら教えて下さい。

  • Pingback: links for 2010-01-11 « 個人的な雑記()

  • siuhei

    R、python、 emacs好きなのでいつもお世話になっています。
    Keydledo試してみました。 素敵です。
    RTM使ってましたが乗り換えます。

    ただ、C-c dの設定の部分ですが、show_ToDolistではなくpost_ToDoではないでしょうか?

    密かにpython in emacs環境の整備の続編を期待してたりします(^^;

    • myuhe

      ご指摘ありがとうございます。typoでしたので修正させてもらいました。
      当初、RTMでやっていたのですが、APIが複雑で挫折してしまいました。是非ハックしてみてください。
      Pythonネタは、あまりウケが良くなかったみたいで途中で完全放置していたですが、まさか読者がいらっしゃるとは思いませんでした。折を見て書いてみようと思います。

  • siuhei

    R、python、 emacs好きなのでいつもお世話になっています。
    Keydledo試してみました。 素敵です。
    RTM使ってましたが乗り換えます。

    ただ、C-c dの設定の部分ですが、show_ToDolistではなくpost_ToDoではないでしょうか?

    密かにpython in emacs環境の整備の続編を期待してたりします(^^;

  • myuhe

    ご指摘ありがとうございます。typoでしたので修正させてもらいました。
    当初、RTMでやっていたのですが、APIが複雑で挫折してしまいました。是非ハックしてみてください。
    Pythonネタは、あまりウケが良くなかったみたいで途中で完全放置していたですが、まさか読者がいらっしゃるとは思いませんでした。折を見て書いてみようと思います。