【読書】20世紀少年


今日もまた、もう何回も見て曲順まで覚えてしまったライブDVD見たり、漫画読んだりゴロゴロ。いかん。これではホンマモン駄目な人みたいや。てか、supercarの解散ライブは何回見ても感動しちゃうんすよ。解散してもう2年にもなるのですね。何回見ても泣きそうになる。

 で、今日も漫画のネタ。今回は「20世紀少年」。有名なので、すでに呼んでる方いるでしょうが、あえて書評ちっくな感じでまとめ。

 例によって、wikipediaによりますとあらすじは

日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌し、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
 しかし、1997年幼なじみの死をきっかけに、その記憶が次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が昔幼い頃空想した、“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。悪の組織“ともだち”に、ヒーロー“ケンヂ”は果たして立ち向かえるのか。

 「yawara」、「happy」、「MONSTER」と浦沢直樹漫画に連綿と続く不遇な主人公の努力ストーリーを引き継いでいるものの、特徴的に感じたのが時系列の強引ともとれる飛ばし方と、趣味的なロックへの愛っす。
 前者については、この漫画の骨格にもなっている部分でもありますね。似てるな~って思ったのがからくりサーカス。あっちの場合は空間的にも飛んでいて、それがまた話を面白くさせていたわけですが、こっちは空間的広がりはあまりないです。
 ただ、面白いな~って思ったのが、いろいろな人が見た過去や現在で話が紡がれていき、事実が二重三重に語られ出すこと。ちょっと読むだけではなかなか理解できないくらい複雑です。この試みは「MONSTER」の時にそれこそ試行的に入ってきてたように感じますけど、今回はさらに複雑です。

 後者については、もうホント「好きですな~」、としか言いようなし。何と言ってもタイトルが「20世紀少年」だし、登場人物の女の子が
 

あたしのハートに火をつけてよ

て言っちゃうし。

 作者も学生の時に軽音楽部だったらしいので、ほんとに好きなんでしょうな~~

 この漫画、先月に雑誌の方では完結しているのですが、雑誌の方は読んでなかったので、まだ最後を見れてません。「GANTZ」同様、結末が楽しみです。