理想と現実


 やっと、1週間が終わりました。うちの職場の部長、次長御歴々は予算お疲れ様会と称して飲みに行った模様。僕はというと明日、寮の同期が結婚するというので同期と打ち合わせを・・・する予定だったんですが、急遽別の打ち合わせが。と言っても、お酒の席ですが・・・

 その場に国に出向していた人がいたのですが、なんとその人はそれこそ、モニタリング事業立ち上げ時にいたという事だったのでいろいろと貴重な話が聞けました。

 やはり、あの事業がどうしようともないことは、はなから承知ということで、要はなぜそうなったかと言うこと。

 話を聞いていけば、最初は京都議定書対応もできるという路線で進めていたものがCOPとかの話が進むにつれ、今のモニタリングでは、対応できないという風向きに変わっていったみたいです。それが、そのまま進んでいき、現状の悲劇を生んだわけで・・・

 その場には、他にもそのとき、県の立場で関わっていた人もいて、禿しい議論が交わされました。

 ただ、その時に感じたのが、予算を取るというのがとても大変だと言うこと。それこそ、学者の先生はあんなの役に立たないだの、なっていないだのと散々の言われようですが(僕も少しはそう思うわけですが)、その方曰く、じゃああなたが予算取ってきてくださいよと。そんなときに学者の先生は助けてくれないじゃないかと。どれだけこっちが、財務に頭下げて今まできたのかわかってるのかと。

 そのような話を聞くと、今の使える使えないの議論ではなく、どう使っていこうと議論に変えていかないといけないといけないな~と昔の杵柄に思いを巡らすのでした。